民主、石川議員の辞職勧告決議案は審議せず(読売新聞)

 民主党の山岡賢次国会対策委員長は5日午前、国会内で開いた同党の正副国対委員長会議で、自民、公明、みんなの党の3党が提出した石川知裕民主党衆院議員の議員辞職勧告決議案について、「(石川氏が罪に問われている政治資金規正法違反事件は)秘書の時の問題で、国会議員としての事項ではない。辞職勧告を審議するには当たらない」と述べ、本会議での採決には応じない考えを示した。

 野党3党は、衆院議院運営委員会で決議案を早期に本会議に上程、採決するよう求めている。

<現金拾得>またまた路上に大金、通行人187万円拾う 日立(毎日新聞)
両堂記 東大寺二月堂全焼時の様子、詳細に 奈良博で公開(毎日新聞)
高速無料「恩恵は地方だけ」 都市住民には実質値上げ?(J-CASTニュース)
別のブラジル人同乗者が出頭=携帯の男か、名古屋ひき逃げ−愛知県警(時事通信)
介護職員は「当たり前の感覚を持って」(医療介護CBニュース)

<殺人未遂容疑>サンタ姿で暴行、放火 43歳の男を逮捕(毎日新聞)

 昨年のクリスマス直前、埼玉県熊谷市のビル清掃会社で、サンタクロース姿の男が社長を襲って重傷を負わせるなどした事件で、埼玉県警捜査1課と熊谷署は6日、同市戸出、自動車販売会社員、新井幸一郎容疑者(43)を殺人未遂と現住建造物等放火容疑で逮捕した。県警によると、「サンタの服装で暴行し放火したことは認める」と話しており、動機を追及する。

 逮捕容疑は昨年12月21日午後6時40分ごろ、熊谷市佐谷田のビル2階の事務所で、男性社長(61)を殺害しようと顔などを殴り、噴霧器で灯油のような液体をまいて放火。ビルの2、3階計約122平方メートルを焼いたとしている。社長は肋骨(ろっこつ)骨折や両足やけどの重傷を負った。

 県警によると、社長は「新井容疑者の顔は覚えていないが、名前から数年前に面識があったと思う」と話しているという。【浅野翔太郎】

石川議員ら保釈申請=小沢氏団体事件(時事通信)
ハイチへPKO派遣決定=陸自第1陣、6日に出発(時事通信)
全国の「市」と「町」、同数の784に(読売新聞)
上島珈琲、ツイッターで宣伝文を大量送信 2時間で中止(産経新聞)
谷垣自民党総裁「小沢独裁と徹底的に対峙」 衆院代表質問スタート(産経新聞)

大國魂神社で節分祭 東京(産経新聞)

 節分の日である3日、大國魂神社(東京都府中市宮町)で恒例の節分祭が開かれた。

 この日は午後2時、4時、6時と3回にわたって豆まき式を実施した。式には大相撲の元関脇、稀勢の里関や女優の多岐川裕美さん、サントリーラグビー部のメンバーなどが参加し、威勢のいいかけ声で「鬼は外、福は内!」と豆をまいた。

 神社は豆を求める参拝客でごった返し、屋台にも長い列が続いた。特に親子連れが目立ち、終日にぎわった。

【視点】首相施政方針演説 軽い言葉 見えぬ信頼(産経新聞)
みんなの党「みんなで坂本龍馬です」に失笑(産経新聞)
<名古屋・熱田のひき逃げ>運転は美濃加茂の男 車窃盗未遂容疑、同乗の日系人逮捕(毎日新聞)
男性胸切られ死亡=車に助け要請、殺人で捜査−福島県警(時事通信)
ハイチPKOの派遣部隊1陣が出発 首相「誇りを胸に」 (産経新聞)

<諫早湾干拓事業>国、県に開門要請へ 反対派漁協方針転換(毎日新聞)

 国営諫早湾干拓事業(諫干)を巡り、長崎県雲仙市の瑞穂漁協(68人、石田徳春組合長)は3日開いた全員協議会で、開門調査の実施に向けて国や県に要請行動を起こすことを決めた。1997年に潮受け堤防が閉め切られて以降、瑞穂漁協は開門に反対してきた諫早湾内3漁協の一つ。地元漁協の一角が開門に向けて方針を転換したことは、「絶対反対」の立場を取る長崎県などにも影響を与えそうだ。

 協議会は非公開で行われたが、出席者によると全会一致で反対意見はなかったという。協議会後、石田組合長は「組合員の命を守るため、行動を起こすことにした」と述べた。

 瑞穂漁協▽小長井町漁協▽国見漁協の諫早湾内3漁協は、潮受け堤防を常時開門した場合、膨大な淡水が湾内に流れ込んで漁場が荒れるとして、開門に反対してきた。

 しかし、堤防閉め切り後、瑞穂漁協では漁獲量が激減。近年は、漁船漁業の水揚げが1隻当たり年間100万円にも満たないといい、仮に開門で一時的に湾内が荒れても、長期的に以前の漁場に戻すことが得策と判断したという。【柳瀬成一郎】

【関連ニュース】
島じま:余計 /長崎
選挙:参院選・佐賀選挙区 民主県連、新人・甲木氏を擁立 /佐賀
タウンたうん:干拓地の野菜展示し交換会−−諫早 /長崎
どうする!?4大事業:知事選/3 諫早湾干拓 /長崎
諫早湾干拓事業:堤防開門問題 面会先延ばし発言で知事、農相対応に「不満」 /佐賀

<信号無視容疑>検問突破の女、衝突事故後もなお逃走 札幌(毎日新聞)
米大使が中国、北の軍事的脅威を強調 (産経新聞)
悪質訪問販売で業務停止の業者 小沢氏側に献金448万円(産経新聞)
郵便局強盗300万奪う=電車で逃走図り御用−千葉県警(時事通信)
「法的決着」重ねて表明=普天間移設で平野官房長官(時事通信)

「最も素晴らしい決定」と遺族ら=感極まった表情で会見−横浜事件(時事通信)

 横浜地裁による刑事補償交付決定を受け、元被告・故小野康人さんの遺族らは「私たちが期待した最も素晴らしい決定」と感極まった様子で長かった闘いを振り返った。
 決定直後、記者会見場に入った小野さんの次男新一さん(63)と長女斎藤信子さん(60)は、「すごい決定だよ」と興奮気味の佐藤博史弁護士から決定書の内容について説明を受けると、一言一言うなずきながら聞き入った。最後に新一さんは涙ぐみながら、無言で弁護士と固い握手を交わした。
 新一さんは「私たちだけでなく、横浜事件に関係した六十数人の問題。画期的な決定で、支援してくださった皆さま、ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
 信子さんは「再審申し立てから24年、ようやく本当の答えを得ることができた。一次再審を申し立てた原告全員に(決定を)聞いてもらいたい」と声を震わせ、弁護士の手に握られた45ページに及ぶ分厚い決定書に何度も目をやった。
 3次請求の故木村亨さんの妻まきさん(60)は「主人は『よくここまでやってくれたな』と言ってくれるだろう」と語ったが、「長い歳月の中で被害者、弁護団の方が亡くなるなど、失うものも多かった。主人は喜びつつも、怒りも持ち合わせていると思う」と複雑な心境をのぞかせた。 

【関連ニュース】
〔用語解説〕「横浜事件」
横浜事件、実質無罪=刑事補償交付を決定
刑事補償請求、来月4日に決定=横浜事件の免訴判決で
強盗殺人罪などで2人起訴=横浜沖の2遺体事件
旧厚生省OBに実刑=診療報酬不正請求事件

7階ベランダから転落? 小2男児死亡 千葉(産経新聞)
小沢氏続投で摩擦も=「不起訴処分」には安堵−民主(時事通信)
亀井氏、ヤジに「うるさい」=野党反発、一時騒然−参院予算委(時事通信)
「坂の上の雲」英訳版刊行へ(産経新聞)
普天間で平野長官、法的措置また言及 安保の重み 気づいた?(産経新聞)

<東海道新幹線>一時不通…乗客3100人「缶詰め」疲労感(毎日新聞)

 東京と大阪を結ぶ大動脈・東海道新幹線は29日、突然の送電ストップで、3時間以上にわたってまひした。小田原−品川間では立ち往生した5本に、乗客計3100人が閉じ込められ、薄暗くトイレの水も流れない車両内で過ごし、疲労感をにじませた。

 停電直前、架線切断現場を通り過ぎ、パンタグラフが大破していた東京発名古屋行き「こだま659号」。乗客によると、12両目付近で「バチン」という大きな音がした後、車内の電気が消えてゆっくりと駅間に停車したという。山形県の無職男性(60)は「東京駅を出たと思ったら、ドンという音がしてタヌキでもひいたのかと思った。1キロぐらい走って止まったが、車内では混乱もなかった」と話した。

 神奈川県小田原市の会社員、小杉拓治さん(41)は「『トイレは使えません』『たばこは吸えません』と車内放送があった。暖房が切れて、日が落ちてからは寒くなった。車内で大きな混乱はなかった」と疲れた様子で話した。

 立ち往生していた新幹線は午後6時ごろ次々と東京駅に到着した。東京都内の病院を受診するために上京した静岡県の主婦、清百合子さん(50)は「小田原と新横浜駅の間で電車が止まった。現状を知らせる車内放送が10分おきに流れ、途中から停電してトイレの水も使えなくなった」と証言。東京都の会社員、高取順さん(48)は「車内販売の飲み物は売り切れていた」と話した。

 横浜市神奈川区の線路脇で起きた火災現場を発見し110番した会社員、一樹誠さん(33)によると、下り新幹線が通過する際、閃光(せんこう)とともに「ドン、ドン」という音がして架線から火花が散り、間もなく線路脇の雑草から出火したという。一樹さんは「雷が落ちたかと思った。煙が出始めたらあっという間に火が回った」と振り返った。

【関連ニュース】
新幹線:目の不自由な男性が転落し重傷 岐阜羽島駅ホーム
東海道新幹線:雪で147本が遅れ
帰省ラッシュ:上越、東海道新幹線にトラブル 運休や遅れ
ボンネット型車両:昭和の特急の顔、3月で姿消す
Uターンラッシュ:見送りの人々で混雑…JR名古屋駅

新型ワクチン在庫、37都道府県で654万回分(読売新聞)
防衛相、首相の「普天間継続使用ない」発言を支持(産経新聞)
普天間の海外移設、軍の機動性に影響…米駐日大使(読売新聞)
高額日当、総務省顧問に国会議員OB11人(読売新聞)
北海道知事「事実なら強く抗議」=国後沖銃撃(時事通信)

日航機が羽田に緊急着陸=「エンジンから出火」と連絡(時事通信)

<通り魔>路上で女性切られる 犯人は逃走 名古屋・中村(毎日新聞)

<行方不明>3人乗り漁船が操業中に消息絶つ 北海道・白糠(毎日新聞)

 29日午前7時47分ごろ、釧路海上保安部に北海道白糠町の白糠漁協から、同所属のタラ刺し網漁船「第8幸福丸」=9.7トン、巣英雄船長(56)ら3人乗り組み=が帰港予定時間を過ぎても戻ってこない、との連絡があった。同海保では巡視船や航空機などで捜索している。

 同海保などによると、巣船長以外の乗組員は成田忠さん(66)=釧路市入舟=と小林利夫さん(55)=同市新富士町=の漁船員2人。第8幸福丸は28日午後6時ごろに、僚船8隻とともに白糠漁港を出港し、同漁港沖約23キロの太平洋上で漁をしていた。風が強くなったことから僚船は同日午後11時ごろまでに帰港したが、同船は帰港予定の29日午前3時を過ぎても戻らず、電話にも応答がないという。

 同漁協では29日早朝から僚船31隻で付近の海域を捜索したところ、午前8時半過ぎに船名入り魚かごなど第8幸福丸の物と思われる漂流物や油の流出を確認した。同海保とともにさらに捜索を続けている。【山田泰雄】

2次補正、午後に成立=参院委で可決(時事通信)
小沢氏会見 語気強め裏献金否定(産経新聞)
千葉大生殺害、ATM男を窃盗容疑で再逮捕へ(読売新聞)
平均時速50キロが限界? =人類が走る最高速度−足の接地時間が制約・米大学(時事通信)
自民党 政治資金問題で決定打を欠き「戦う野党」見えず(毎日新聞)

鳥取不審死で36歳女を再逮捕…強盗殺人容疑(読売新聞)

 鳥取県内で男性が相次いで不審死した事件で、鳥取市の川で遺体で見つかった同市の電気工事業、円山秀樹さん(当時57歳)について、県警は28日、窃盗容疑などで逮捕した同市の元スナックホステス上田美由紀容疑者(36)を強盗殺人容疑で再逮捕した。

小池広報本部長、自民党の新ポスターを自ら監修(スポーツ報知)
診療報酬改定「評価項目は慎重に決定を」―日医(医療介護CBニュース)
京浜東北209系引退で記念入場券16枚セット(読売新聞)
大阪府4保健所、結核検診4割誤判定の恐れ(読売新聞)
受験生も安心!? バナナが味方だ 栄養補給、免疫力アップ(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。